お宝だらけのお友達の家で長話

久しぶりにホームページから投稿です。

ホームページの表紙、写真を変えてみました。

デブレツェンの夏フェス、会場の隣の公園になぜだか、

気球が浮かんでいた。

素敵だったので、写メしてみた。

気球が素敵だった。

実はこんな遅く、さっきまで、お友達の家、ママ友ですね。

こどもと一緒に長居してました。。

そのハンガリー人ママ友のお宅にお邪魔するのは久しぶりだった。

そしたら、またお宝が増えていた。

写真を撮ってきてません。

あまりにお宝、ミュージアムなおうちなので、

今度、私が今連載している住まいの大学さんの

インテリアコラムのほうに

出演?お宝スペースの紹介、OKしてもらえてうれしいな、と。

今日、知ったんだけど、彼女が生まれた場所はブダペストから100kmくらい離れた場所。

そこに何があったのか見せてもらったら、

ハンガリーの中にタイの寺院みたいな

それもそのエリアでは観光スポットになっていて

そのエリア一帯がチベット、タイ仏教の観光スポットみたいになっていた。

そんな場所で生まれたからか、彼女は早くからアジアのものに興味を抱き

父親がいっとき、働きにいっていたモンゴルに

彼女も大人になってからモンゴルで数年間暮らし、

それからいっそう、アジア文化に興味を持つようになったらしい。

びっくりなのは韓国語を一生懸命学んでいて

今日は韓国のインテリア雑誌を見せてくれて

おかしいことにインテリア雑誌なはずなのに

半分以上がコスメ広告ページという

funnyを連発していたけど、ほんとにそうですね。

インテリア雑誌なのにインテリアが載っているページが

少ないんだからさ…

イ・ミンホとかあと今いちばん若手で好きな韓国人俳優を

教えてくれたんだけど、確かにかっちょ良かった。

でも名前が一回で覚えられない…。

昔、ちょろっとかっこいいなと思ったウォンビンが

結婚していたのも知らなかったんだけど

その相手の女優さんも人気あるそうで、

よく知ってるんですよ、韓国の芸能界のこと。

そんな彼女は前にも書いたけど、旦那さんと

アンティークショップを経営しているので

家中お宝だらけなんですね

腰掛けてるソファも、いくらするんだ コレ的な

アンティーク

で壁に飾られた どこにもかしこにも至る場所に

アンティークの素敵な

特に、エントランス、彼女のお気に入りスペースは、

ここは京都か、中国かといった感じで、

中国、日本、韓国の美しい茶器や絵画、日本人形まで

ヘレンドやらジョルナイと混ざって

飾られているんだから、

わざわざミュージアム行かなくても、彼女の家にある

モノ見ていれば満足しそうなくらい、モノが凄い!

モノハウス!

で、同じマンションの別棟も息子さんのために

購入したもんだから、

その彼女たちの家は、マンションでも

中がスクエアで空洞になっていて、

そのまわり ようは四角形の輪郭部分に

全部部屋がある状態に

息子くんは前に書いたかもしれませんが、

ハンガリーではアイドル的な4人組ロックバンド

のベース担当

またアイドル的なフェイスなんだけど

身長高くて かっこ可愛い感じ

最近までバルセロナでフェスに出演し

コンサートしてきたらしい、

一番上のおねえちゃんはこの国の人気No1ブロガーってやつで

モデルみたいなものですね

こっちのELLEとかマリークレールみたいな雑誌にも

しょっちゅう出てる美人さん

今日は遊びに行ったら料理作ってたけど

彼女はサイトがあってインスタも凄いフォロワーなんだけど

写真で見るよりマジ小顔

顔ちっちゃ

そんな彼女のママであるお友達も実は

モデルさんだったんですよ

今日も若い頃の写真見せてもらったけど

うーん 美人すぎ

今が悪いわけじゃないけど、

なんかね、ハンガリーでは芸能一家さんですよ

あと、ノッポで(2mはいかないけど相当背が高い)

いつも優しい旦那さん、お父さんね、一家の主ね

は、

ハンガリー国内の元卓球チャンピオン

アンティークショップ経営のかたわら

こどもたちに卓球教えてますよ

凄く優しいお父さんというか旦那さん

いつ会っても、いい人たちなので、

私は彼女と彼女の子どもたち、彼女の旦那さんに会うと

自分を反省するのよね

あーなんて私はひねくれて 純粋さの欠片もない

人間になってしまったのだろうと

本当に純粋なんだよね、

大好きなアジアの骨董品

日本の浮世絵、また江戸時代の絵画など

話すときの 目がハートな感じとか

前世 絶対アジア人だわ

って彼女自身が言ってるけれど

6時間くらい話続けたのは稀だ

日本のお友達と、いやそれ以上に深い話を今日はしてきた気がします

オール英語と片言ハンガリー語会話なんだけど、

ずっと日本語でしゃべっていたような錯覚に陥るのはなぜだろう

最近、私は日本語もたどたどしくなってきました

文章書くことがなくなったら、さらに日本語能力が劣化しそう

文章を作る仕事があって、良かったなと改めて思いました

普段、日本語をあまり話す機会がないので

私はあまり日本コミュニティと関わっていないので

こどもも日本語の補習校など行ってないですしね

どんどん劣化していく 私の日本語…

困ったなー


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